スミレ式政治・経済講座へようこそ。






そうだ









勉強と萌えを一緒にすれば勉強が楽しくなるじゃないか。









萌えタンとかでてるし。














これでやってみようか。
















(疲れてます)


















(流してください)




















(許してください)




















(ここにはなにもないのだから)





























あははは、勉強たのSHIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

























朝倉壊れたぽい




































スミレ式せーけー講座第一項

スミレ「さぁ、スミレ式政治・経済講座始まりよっ!」

あっぷあっぷ「ウサウサ!(スミレ様がんばですっ!)」

スミレ「あんたたちは政治っていうものが昔どうだったか知ってる?」

あっぷあっぷ「ウサウサ?(その前に質問していいですか?)」

スミレ「なによっ講義は始まってるのよ。」

あっぷあっぷ「作者は大丈夫ですか?(いろんな意味で)」

スミレ「病気だから仕方ないのよ、ほっときなさい。」

スミレ「さぁ何事も無かったように戻るわよ!」

あっぷあっぷ「ウサウサ?(昔の政治ってなんですか?)」

スミレ「ん、質問が抽象的だったわね、私から説明するわ」

スミレ「昔の政治、日本で言うところの弥生時代に政治の元祖があるわ」

あっぷあっぷ「ウサ?(日本人がお米とか作り始める時代ですか?)」

スミレ「そうそう、賢いわね♪でも村でお米を作っていくと問題がでてくるの」

あっぷあっぷ「ウサ(問題ってなんですか?)」

スミレ「他の村に侵略される可能性がでてくるのよ。」

あっぷあっぷ「ウサ(大変ですね!)」

スミレ「そんでもって小さい村から片っ端に侵略してってゆくゆくは世界征服・・・なんて、はぁ素敵♪」

あっぷあっぷ「ウサ〜・・・(あの、スミレ様?)」

スミレ「はっ、今は講義中だった!そう村は他の村に襲われないために村を守る役の人間を置いたのよ、
そして戦う人間とお米を作る人間に分かれた。」

あっぷあっぷ「ウサ!(みんなで協力して村で生活する。いいことですね♪)」

スミレ「ところがこのシステムがとんでもないことを引き起こすのね。
他の村の支配から守るはずの戦う派の人間がだんだんとお米を作る人間に圧力をかけていくようになったわ!」

あっぷあっぷ「ウサウサ(だんだんと逆らいにくくなったわけですね、戦う派は武器があるし)」

スミレ「そうそう、日本はこうやって身分や貧富の差が生まれていくのよね、
ここから上の人間が下の人間を押さえつける政治という響きとはちょっと違うかもだけどここから政治は始まって行くのよね」

あっぷあっぷ「ウサ〜(最初は汚れてたんですね。)」

スミレ「厳密に言うと今も汚れてるけどね・・ってこれは別問題、とりあえず置いときましょう、さぁてここから外国について見ていくわよ!」

あっぷあっぷ「ウサ(いきなり外国ですかぁ)」

スミレ「ま、日本と同じように外国でも政治って似たような形になってたわけ、王様が居たのね、それで国民を支配してた」

あっぷあっぷ「ウサウサ?(国民は嫌だとは言わないのですか?)」

スミレ「そう、そこにちゃんと理由があるの、理由、つまり王権神授説、
これは王様の権力は神によって授けられたという説、だから王権神授説ね、王様は神の代理人ということは王様に逆らう事は神に逆らうという事になっていたのね。
当時は今よりも宗教はもっと信じられていたから逆らいにくかったんじゃない?
ちなみにこのような制度を絶対王政というから覚えておきなさい、基本よ!」

あっぷあっぷ「ウサウサ(キングさんとかMZDさんは関係ありますか?)」

スミレ「多分無関係ね・・・。さて、それでも国民はだんだん言う事を聞かなくなってきたわ、当然と言えば当然だけど。
王様は困ったわなんとか理由を考えた、そんな王様の頼れる味方のホッブズっていう学者さんがあらわれたの。
ホッブズいわく、人間は生まれながらに自然権を有する事、そのために王と契約すること、そうでないと万人による万人に対する闘争が行われると説いたのよ」

あっぷあっぷ「ウサ?(パーフェクトぼくらはですか?)」

スミレ「それはポップス・・・って苦しいわね。とりあえず自然権、これについてはわかる?」

あっぷあっぷ「ウサー・・・(わかりません・・・。)」

スミレ「うん、ちょっと難しいわね、ようは生まれながらに有する権利、生きる権利ってことね、すごく簡単に言うと」

あっぷあっぷ「ウサ?(じゃあ万人による万人に対する闘争ってのはなんですか?)」

スミレ「つまり、みんながみんな生きるためになにやっても言いという事は、あっちこっちで殺し合いの血まみれバトルが始まるのよ、
昔版バトルロワイヤルってことね。」

あっぷあっぷ「ウサ・・・(怖いですね。)」

スミレ「そう、怖いわね。そうならないためにも王と契約しよう。
王がみんなをバトロワから守るよってことで落着したってことね。
これを社会契約説というわ!覚えときなさい。」

あっぷあっぷ「ウサ!ウサ?(はいメモメモ・・・あのスミレ様)」

スミレ「なに?」

あっぷあっぷ「ウサ?(スミレ様もぼくらを守ってくれますか?)」

スミレ「全力で私を守りなさい♪」

あっぷあっぷ「ウサー(社会契約説は〜・・・)」

スミレ「そんなに言うんなら次回までにホッブズの問題点を考えておきなさい。そしたら考え直してあげるわ♪」

あっぷあっぷ「ウサ!(がんばります!)」

スミレ「はい、じゃあ今日はここまでよく聞いてくれたわね、お疲れ様!次回はあいつの登場ね!」

あっぷあっぷ「ウサ!(おつかれさま!)
     

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